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合格者の声

CIAとCISAは盾と鉾の関係であり、ダブル・ライセンスを目指すことによって、内部統制での困難な課題に対して、柔軟に幅広く対応できる

CIAとCISAは盾と鉾の関係であり、ダブル・ライセンスを目指すことによって、内部統制での困難な課題に対して、柔軟に幅広く対応できる

山脇康知さん

日本郵便株式会社 郵便局所属
学習期間:4ヶ月

  • 通学
  • 40歳代
  • 国内_通学圏
  • 監査経験有

CISAを目指した理由

公認内部監査人(CIA)を取得後、他社の内部監査部門の知人から、「CIAは、内部統制の盾であり、CISAは鉾である。現代の企業ガバナンス体制には、ITは不可欠である。さらに監査人としての技量を高めるために、CISA資格を取得すべきである。」と勧められた事がきっかけとなり、公認情報システム監査人(CISA)を目指しました。

アビタスを選んだ理由・メリット

まず第一に、アビタスの教育プログラムを、信頼していたことが選んだ理由です。

私は、公認内部監査人(CIA)を受験の際、アビタスのCIA講座を受講して短期合格する事ができました。この経験から、アビタス講座の教育プログラムにすべてを委ねて、CISA資格受験にチャレンジしました。

もちろん、受講生に対するきめ細かいサポートに満足していたことも選択理由の1つになります。

CISAの学習を通じて得た事、メリット等

CIAは全般的な内部統制の知識を身に着けることができますが、IT関連のPartも概要でしか、その重要性を知る事しかできません。

昨今、企業ガバナンスはIT技術無しには語ることができません。CISAを取得することでIT技術への監査対応力を向上させる事が可能であると考えます。まさに知人の言葉のごとく、CIAとCISAは盾と鉾の関係であり、ダブル・ライセンスを目指すことによって、内部統制での困難な課題に対して、柔軟に幅広く対応できると思います。

現在、私は被監査部門での業務に取り組んでおりますが、将来は内部監査部門での仕事を希望しております。その際の業務に役立つことを願い、さらに内部監査の知識を深めて行く所存です。

これからCISAを目指す方へのアドバイス等

CISAは、米国の認定試験であり、日本の国家試験等とかなり内容が異なります。

これは、CIA試験でも共通することですが、過去問をただ目を通すだけでは合格点が取れません。問題演習と共にテキストを用いた正しい知識の理解が必要です。ただし、市販のテキストでは膨大な量となります。そこで、アビタスの要点が絞り込まれたテキストを用いれば、効率良く学習ができ、短期合格が望めると思います。

CISAは、技術的な要素が多く、理解が難しい分野が多いのですが、アビタスのテキストを指針とすれば、必ず合格できると信じております。諦めずに合格を目指してください。応援しております。