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合格者の声

時間をやりくりして、講義に出ることで自分を「その気に」

時間をやりくりして、講義に出ることで自分を「その気に」

安藤 正純さん

総合商社Corporate IT Div

NASDAQにADR(米国預託証券)を上場しており、米国SOX法の規制対象となったため、経営幹部からIT統制・内部統制の専門家を早急に育成せよとの厳命が下り、多数の社員がCISA(R)(公認情報システム監査人)取得に挑戦することとなりました。

私は、MITでMBAを取得してきたことから、これまでは、全社IT戦略の企画・立案を担当しており、ITの現場業務にはあまり関与してきておりませんでしたが、SOX404対応は、喫緊の経営課題であったため、私もCISA(R)(公認情報システム監査人)取得に挑戦することとなりました。

日常の業務をこなしながら、CISA(R)(公認情報システム監査人)の試験準備を進めることは、至難の業です。試験準備に集中できる時間をなかなかとれませんし、第一、「その気」になることすらできません。

しかし、時間をやりくりして、アビタスの講義にさえ出てしまえば、その間は受験準備に集中することができますし、一見してIT経験が豊富な人々が真剣に受験準備を進めている様子を肌身で感じることができますので、自然と「その気」になることができました。

今回、CISA(R)の資格を首尾よく取得でき、ISACAのお墨付きをもらった形となったので、今後は、連結・Globalベースでの全社IT統制・内部統制を戦略的に主導していく活動の司令塔としての役割を果たしていきたいと考えています。